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執筆者の写真Chami

瞑想のやり方(内向き編)

今回は、静かに中に向かっていく瞑想法をいくつか紹介します。自分の内側でふっと宙に浮いて楽にしていられる、そんな場所を探しつつやってみてください。大切なのは、成功するかではなくて、自分の今の状態を確認し、少しでも楽になること。だから、ダメ出しはなしです:)





ろうそくや絵を使った方法:目の前にろうそくや絵などを置いて、じっと眺めます。そのイメージをしっかりと自分の中に置いたら、目を閉じて自然な呼吸をしながら、心の中にそのイメージを思い浮かべます。ざわついてきたら、目を開けてもう一度集中し直して。

言葉を使った方法:大切な人を思い浮かべてみてください。その人に何か今私のために必要な言葉はありますか?と聞いてみてください。(もちろんこれはイマジネーションの世界ですので、答えを作っても構いませんし、語られたように感じてもかまいません)その言葉を、呼吸と共に心の中で繰り返します。


マントラ:上の言葉を使った方法から、さらにその言葉を声に出して唱えます。実際に声を出すことで、余計な考え事が浮かばなくなる良い方法かもしれません。わからなかったら、一番伝統的な音はOm。宇宙の始まりの音と言われています。


眉間を見つめる:目を閉じて、眉間のあたりを内側から意識します。心臓のあたりを意識してもよいです。(ただし眉間のあたりをリラックスさせて!頭が痛くならないように)意識を置いているところに、ろうそくや絵を思い浮かべてもよいかもしれません。


息を数える:息を吐いて10、と数えます。そこからゆっくりと息を吐くごとに9、8、7、と数えていきます。1まで来たら、また10に戻ってゆっくりと数えることを繰り返します。

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