ジャーナル

居場所の見つけ方

横浜にいると、横浜だけでなく全国各地の人に出会う。そして、日本だけでなく、世界各国の人にも。英語のヨガクラスには、今まで10カ国の人たちが来てくれている。私自身6カ国に住んでいた経験がある中で、自分の居場所、コミュニティーを作るのにとても時間がかかったり、寂しい思いをすることが多くあった。その中で、自分が自分でいられる場所を見つけることが本当に大切だし、かけがえがないことだと思っている。

先日のヨガクラスの後のコーヒータイム。参加者の中には、色々な国や文化の間で育った人も、ずっと同じ場所に生まれた時から住んでいた人もいた。馴染みのある人や場所が恋しく思う人も、あるいは自分がそういう馴染みがある場所がないことをわかってくれる異文化の仲間が恋しく思う人もいたけれど、みんなコミュニティーを必要をしていることを話してくれた。その中で、どうやったら自分の居場所を築いていけるか、という質問に、こういう答えが返ってきた。「新しく住み始めたエリアを回って、もっと知ること。」「名前は知らなくても、顔見知りになった人と会釈するだけでも、居心地がよく感じる。」「馴染みがある場所に定期的に行く。レストランとかカフェとか。」

その中で、このヨガのクラスも居場所だよ、そう言ってくれる人がいた。毎週同じ時間に集まって、ヨガをして、その後コーヒーを飲む時間があること。人だけでなくて、犬も一緒に参加できること。そんな小さな居場所になっているヨガのクラスに心から感謝。

もちろん外的な居場所を見つけることは、とても大切だと思う。そして場所だけでなく、思いを分かち合える仲間を見つけることも。でもそれだけでなく、自分の中に居場所を見つけること、これができれば、どんなにひとりぼっちの時も、あるいは大切な人と分かり合えない時も、あるいは忙しく過ごしていて思考は今ここにいることができていない時も、ほっと一息をつける、安心できる場所に戻ることができる。

私は今ここにいる。私は愛で満ちている。私はありのままで十分。私は全てと繋がっている。

深呼吸と共に、この真実を思い出す。人混みの中にいる時も、ヨガの仲間たちがわいわい話している時も、一人でお皿を洗っている時も。それがヨガの練習であり、瞑想であり、日常を生きやすくするヒントなのかもしれない。居場所を見つける。皆さんは、どうやっていますか?

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