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私が幸せになった3つの気づき

「今のあなたは幸せですか?」と聞かれたら、どう答えますか?

私は迷わず「YES」です。本当に生きててよかったと思う。私は私でよかったと思う。そして、私として人生を生きたいと思う。これは誕生日を迎えるたびに思うことです。

でもいつもそうではなかった。また、外から見てたら、「そりゃ大切な家族もいるし、自然豊かなところに住んでるし、仕事もちゃんとあるし、幸せでしょ」って思われるかもしれない。でも、それもやっぱり違うんです。

1. 文化の狭間の自分を受け入れる

私は12歳までの幼少期を3カ国で過ごしました。日本、台湾、パプアニューギニア。どれも自分にとって、楽しい場所だった。でも、12歳で日本に帰国した時に、初めて「私は私らしくしてはいけない」という体験をしたのです。日本人だし、日本語喋れるけど、馴染めない。居場所がない。今までのように自由にしてたら、白けられる。だから、必死に馴染もうとした中高時代でした。

その後大学で、異文化の中で育った他の人たちに出会い、私は、日本の価値観や文化感とは異なったアイデンティティーを持っているんだと認識。だからと言って、欧米人の価値観や文化感だけとも違う。でもそれでいいんだということに気づきます。私はいろんな文化や考え方が混ざって、私という人間なんだ、これが、一つ目の幸せにつながる気づきでした。

2. 女性性のエネルギーに気づく

2つ目は、自分の身体との出会いです。「女性性」という言葉は、男と同じくらいできると証明したがっていた私には興味がない言葉でした。女性らしく、女らしく、という概念が大っ嫌い。でも、女性性という言葉を、「創り出す力、何かを生み出す力」と言い換えてくれたメンターの人の言葉で、意識が変わりました。全ての人に女性性がある。私の中にも。そしてそれは、妊娠、出産を通して、実際に人間を生み出す力という体験へとなったのです。私の中の女性性とは、力強く、生々しく、時には破壊的で、時には癒し、あるべき姿を発揮させてくれる力のことです。そして、月経や妊娠、出産を通して、身体レベルでそれを感じましたし、それが音楽やヨガのクラスなど自分の表現を生み出すことも体験しました。

3. あるがままを見て許すことを学ぶ

そして3つ目が、あるがままを観て、それを許し、自分が本当にしたいことを選び取っていくというヨガを通して学んだ実践です。私は私でいいんだ。今何を感じていても(それが怒りや悲しみや妬みであったとしても)、それは大丈夫。私は人間としてそれを感じている。そして、それをそのままにさせてあげると、だんだん自分が何をしたいのか見えてくる。

特に、まだ子供が赤ちゃんだった時や家族の病気が大変だった時は、本当に苦しかった。でも、泣きながらも叫びながらも、「私は今これをしたいんだ」ということを一つ一つ選んでいったところに、今の私があります。それは外の状況に左右されるものではなくて、自分を心から愛し、この世界で安心して自分を生きるということ。40歳になったから、色々な体験を体系付けて理解できているということもあると思います。そして。この3つの秘訣(文化の狭間にいる私、女性性を持っている私、自分を愛し許せる私」は、これからもいろんな形で深まっていくのだと思います。

幸せの定義って、人それぞれかもしれないけれど、私は私でいいんだっていう安心感が大きなバロメターなのかもしれません。皆さんは、幸せってなんだと思いますか?

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